先日、上越地区の小・中・高の学校養護教諭の先生方に
「口腔の外傷に対する救急処置について」
という演題で講演いたしました。
学校で起こる外傷のうち2〜3割近くは口腔領域です。
幼児から小学校低学年では転倒。
中学校や高校では部活動中に受傷することが多いので気をつけましょう。
歯が折れたり抜けた場合は、歯根(歯の根っこの部分)を触らないで歯の保存液や生理食塩水・牛乳などに浸して直ぐに受診してください。
乳歯でも、次に生えてくる永久歯への影響もありますので放置せず受診してください。
唇や舌の裂傷に関して大抵のことは歯科医院で対応可能ですが、脈を打つような大量出血では動脈の損傷も考えられますので救急搬送でお近くの口腔外科へ受診しましょう。
もし判断がつかなければ歯科医院へ電話対診
スポーツでは歯科医院でスポーツ用のマウスガードを作成し予防することもお勧めします。





